町の人たち | キャラクター | 牧場物語はじまりの大地

町の住人たち

コサブロウ ハナの夫で、小柄なおじいさん。言葉使いは少し乱暴だが、人の良い性格。男ばかりの５人兄弟で育ったためか、女性と２人きりになるのは苦手らしい。釣りの名人で、出稼ぎから帰ってきてからは町で釣り具屋をはじめる。

ハナ コサブロウの妻で、のんびりおっとりしたマイペースのおばあちゃん。町から住人が去って、おしゃべり相手が減った事を寂しく思っていたが、主人公のような若者が町に来てくれて喜んでいる。雑貨屋を営んでいる。

ガードナー 旅行会社経営。昔から付き合っていた女性との間に子供ができた事を期に結婚。仕事も順調で子供も大きくなってきた為、新しい家を探してこの土地にやってきた。妻や娘のヒナを誰よりも大事に思っている。

ヒナ 男の子も顔負けの行動力をもっており、何に対してもプラス思考な元気っ子。人懐っこく、誰とでもあっという間に友達になる。最年少ながら周りの子供たちの中ではムードメーカー的存在。両親の事を誇りに思っており、悪口を言われると怒る。

カミリヤ 夫のガードナーと共に旅行会社を経営している女性。自分の仕事に誇りをもっていて、仕事については自分にも夫にも厳しいが、仕事以上に家族を大事にしている。

オリビア 異国のお茶やお菓子を振舞う店を営む女性。町で珍しいものに出会えることを期待してやってきた。貴族のような雰囲気を持っているが、自分のことはあまり語らない。

ダンヒル 自由な生き方を求め、職業を点々とし、一つのところに落ち着かず、流れのままに生きてきた。主人公に出会い、その将来性を見込んでこの土地で一旗上げようと心に決めた。

レベッカ 組み立て図屋として町にやってきた女性で、彫刻家でもある。もの作りはもちろんのこと、リサイクルにも興味を持ち、ものを大切にしている。

トニ 母のレベッカと一緒に町にやってきた男の子。好奇心が強く何にでも興味を持つが、いたずらも大好き。

カモンベール 自らコックもつとめるレストラン経営者。料理の腕はピカイチだが、よく料理を多く作りすぎてしまい、それを残さず食べるため、ふくよかな体つきをしている。

ソクラ 女神さまにつかえる、双子のコロボックルの弟。姉のアリスにおいしいところを持っていかれて、苦労している。主人公の牧場生活をアリスと共に助けてくれる。

アリス 女神さまにつかえる、双子のコロボックルの姉。口調も性格もちょっぴりきびしく、ちゃっかりした性格でおいしいところはすべて持っていく。主人公の牧場生活をソクラと共に助けてくれる。

エマ 出荷業を営む、ユーリの母親。いつも笑顔で、まったり のんびりとした温厚な女性。町にやってきた若い主人公に期待をかけている。

クローゼ 仕事に打ち込める環境を求めて、都会からやってきた医者。時間に厳しく怠け者が嫌いな完璧主義者で、厳しめの口調も患者のことを思えばこそ。

ホッサン 宿屋を営むおじさん。明るくのんびりした性格で、何でも前向きに考えている。小説家になる夢をずっと追っている。

ナルク ホッサンの息子。父親に似て、のんびり屋な性格で食べることが大好き。レベッカの息子のトニとは遊び友達。

サンドラ 自分の研究のために必要なものを求めて、物々交換屋を営んでいる女性。研究熱心で、ついそれを自慢するような口調になってしまう。

女神さま 山の泉に住み、土地を見守ってきた女神。明るく楽天的な性格で、好きなアイテムが泉に投げ込まれると姿を現す。町の復興を目指す主人公を応援してくれる。