楽しく勉強。牧場物語の基礎知識

Q1. 牧場物語のお話はどんなふうに始まるの?

昔々、はるか遠い場所でのお話...。
夏休みに遊びに来た牧場。
そこで、主人公はある女の子と知りあった。
それから十数年、ふたたびやってきた牧場は見る影もなく荒れ果てていた。
そう、おじいちゃんはもういない。
この場所を牧場として残すのか、それとも思い出とともに葬ってしまうのか。
すべての判断はプレイヤーの判断にゆだねられているのです。

Q2. 荒れ果てた牧場を建て直したい!どうすればいいの?

まず、土地を整地することから始めましょう。雑草をむしったり、岩や切り株を砕いたりして整地していきます。土地がある程度整ったら作物を育てましょう。作物で収益をあげると今度は動物が飼えるようになります。時には町に出て買い物をしたり情報を集めたり、町の住人と仲良くなると、より生活が楽しくなるでしょう。もじもじしないで、女の子にも積極的に話しかけなきゃ!


さあ、牧場生活を始めよう!

■荒れ地を切り開く

オノやハンマーを使って切り株や石を取り除きます。雑草はカマで切り取る他、手で抜くこともできます。雑草や石は消えて無くなりますが、切り株は資材に変わります。



■耕す

地面に障害物が無くなったら、クワを使って地面を耕します。最低1ブロックの単位で耕すことができますので自分の好きな形に畑や牧草地を作ることが可能です。



■種をまく

種は他の道具と同じように装備して使います。1回に自分を中心に9ブロックにまくことができますが、耕したところにしか種はまかれませんので自由に形を作ることができます。



■水をあげる

種をまいたら、水をあげましょう。作物は水をあげなければ成長しないのです。天気予報はテレビで毎日チェックしましょう。雨の日には何もしなくても水をあげたことになりますよ。



■収穫する

作物が実ったら、さあ収穫です。一つ一つ大事に抱えて、出荷箱まで運んでいきましょう。毎日夕方5時になると、出荷係が現れて、作物とお金を交換してくれます。そのお金をもとにして、いろんな作物を育ててみましょう!



■動物の世話をする

生活に余裕がでてきたら鶏・牛・羊などの動物を飼うことができます。餌をあげるだけで卵を産んだりミルクを出したりするようになりますが、話しかけたりブラシをかけたりと、より愛情を注ぐことによって、収穫物が豊になったり、品評会でいい成績をおさめたりといろんなお楽しみ要素が盛り込まれています。また、その他にも犬や馬が飼えますが、これにも各種イベントが用意されていて楽しみがつきません!



■町や山をブラブラする

牧場内だけで生計を立てることも可能ですが、その他にも釣りをして魚を出荷したり、山の幸を収穫したりといろいろな方法があります。たまには牧場を出て自然とふれあってみては?普段会えない人に意外なところで出会えたり、それによってレアなイベントが発生したりと牧場の外にもいろいろな秘密が隠されています。



■季節感もたっぷり味わえます

ミネラルタウンには四季があります。春には花が咲き、夏には海水浴、秋には紅葉、冬は一面が雪でおおわれます。それぞれの季節には、その季節ならでは楽しみが用意されています。



■人に話しかける

いくら人を見かけたところで話しかけなければその人にとってプレイヤーはただの他人でしかありません。いろんな話を聞いているうちにその人の人柄などいろいろなことが分かってきます。最初は心を閉ざしていた人が心を開いてくれるかもしれませんし、逆にケンカになってしまうこともあるでしょう。そういった心の機微にふれられることもこのゲームの魅力なのです。



■いろんなイベントが起こる

このゲームでは定期的なお祭りやお祝い事の他にも、牧場を豊かにしたり、人と仲良くなっていくことによって本当に様々なイベントが起こります。イベントは全部で500以上!ゲームに慣れてきたら、よりたくさんのイベントを体験してみよう!






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